フランスアンティークジュエリー、シェルシュミディのブログ

シェルシュ・ミディオーナーのブログ。コメント残してくださいね♪

漆(うるし)の情報求む!

今日久しぶりに会う女友達と待ち合わせしてたのですが、
なぜか私、丸々一週間間違えてました。

「あれー、来ないなー」と思って、おかしいなと思いメールをみてたら来週の月曜って書いてあるじゃ
ん。
あとでその子から電話がきて
「いよいよ、ぼけてきちゃったんだね」
ホント、末期ですよね、どうしよう。。。

っと、フランスのギャビーから頼まれたことがあって、どうしても本物の日本の漆がほしいといわれて困っております。
日本の工芸品は個人的にも興味があり、いろいろ機会があるごとに見ているのですが、今、日本ってが不足してるんですよ。
日本産のと書いてあるものにも中国産をまぜていたり、本当に日本産の(本物の)って、今一生懸命植林しているのだけれど、足りないそうで。。。

ギャビーはアールデコの家具を扱っているので、はげかかっているところとか修理したいようです。
昔の素材って鉄にしろにしろ、今とは比べ物にならない良いものを使っているから、まず材料をみつけることが大変なんですよね。

どなたか、本物の買えるところ、知っていたら教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします!

新商品のご案内です。

これは何と手袋の先端を広げるという、昔ならではの優雅な小道具。
西アフリカ産の最上級の黒檀(植民地時代なので)を使用していますが、こんな素材も本当に良いものは、アフリカでもなくなってきているんでしょうね。
黒檀の手袋道具

水牛の角で櫛が作られた髪飾り。
30年代のMade in Franceですがプリミティブ美術の影響を受けているため、アフリカというか古代というか、そんな不思議な雰囲気をかもし出しています。

ヘアオーナメント

PageTop

Be happy, everything goes well

暑くてぼーっとしていたら、ガブリエルヤレドさんからメッセージというか、今フランスではやっているコミュニティーHI5(ミクシーみたいなもんです)のミク友リクエストメッセージみたいなやつがきていました。

ガブリエル・ヤレドさんはご存知の方も多いと思いますが、世界的な映像音楽家です。
ベティーブルー」とか「リプリー」とかが有名かな。
最近ではなんだろう「トロイ」とかに楽曲も提供している人です。
一応というかなんというか、アカデミー賞もとってますね。

もともとひょんとしたことから知り合いになり親しくなりました。
というのも、以前私は偶然にもやはりヤレドさんが曲を作ってくれた映画作品の配給に関わっていたことがあり、私がお世話になっているフランスのアンティークの師匠ギャビーさんが、ヤレドさんの大親友なのです(ちなみに日産のゴーン社長も同じ小学校だったらしい@レバノン)。

その「世界の音楽家が何で!?」と思うのですが彼は結構面倒見のいい人で。
シェルシュミディの事業についても気にかけてくださり、いろいろお世話というかアドバイスをしてくれるんです。
本当不思議なご縁ですよね。
なんか恐縮と思うのを通り越してます。。。

その後、ギャビーとはフランス行く度に連絡とって会っているのですが、さすがにヤレドさんはきっと忙しいよね、ということで最近は連絡をするのを怠っておりました。
でもまめなんだよね、ヤレドさん。
今度パリいくときは、ちゃんと連絡して現状報告しなくっちゃと思いました。

彼にはじめてあったのはシェルシュミディを立ち上げる前のこと。
「いろいろ不安なんですー」とブチブチ言っていた私に彼がいったのが表題の言葉。
フランス語で
「Soyez heureuse, tout se passe bien」
「大丈夫だよ、うまくいくって」
といってくださり、それはそのときもとても背中を押さえたし、今でも何かの力になっているような気がします。
この言葉は、今でもちょっとしたトラブルとかイヤだなーと思うことなどがあったときに、よく自分にいい聞かせます。

本当そのとおりだと思うんですよね。
ニコニコしている人のもとには福来たる、というか。
いろいろなことがうまくいっている人は、いいエネルギーを周りからもらっているとところも多いのではないかとお思うんです。
もちろんそのいいエネルギーは、きっと人によって違くて。
私にとってはいいと思う人が、他の人にとってはそれほどでもない、みたいなこともおうおうにしてあると思うので、あくまでもその人にとってという意味なんですが。
あとなんだろう素敵な人って、人のいいところを引き出せる人なのかもしれませんよね。

とまぁ長くなりましたが、「あー、なんか物事が思うように進まないよ!」なんていうとき、こんな言葉を思い出してはいかがでしょう!?

新規入荷商品、こちらは私が実はかなり前から持っていました。
でもあまりにオリジナルで他にないジュエリーなので、出せずにおりました・・・、さすがに未練あったのかも。。。

お値段も他のシェルシュミディの商品に比べて高めですが、先日現代の宝飾家にシェルシュミディのジュエリーを相当数見ていただいたところ、最も評価の高かったものです。
というのも、今日ではいくらかけようが、作れないそうです。

art nouveau diamonds necklace

私もこのネックレス見るたび、どうやって作っているのか不思議になる凝ったつくり。
署名はついていませんが、アールヌーヴォー期でも一流ジュエラーじゃないと作れなかったでしょう。

PageTop

parisでのできごと

以下はパリで起こった出来事です♪

今回なにかと不調だった国際キャシュカードなのですが、一度偶然うまく使えたことがあり、
「あー、やっぱりだめか」
と思い、あまり確認せずATMをあとにしてしまったら、後ろからフランス人のお兄ちゃんがものすごい勢いで追いかけてきました。

「vous , la chinoise ! (おい、そこの中国女!」

とものすごい喧騒で怒鳴られ、何でだったかというと
そのときだけなぜか現金がうまく引き出せていたみたいで、私がカードだけ取って、現金を残したままATMを立ち去ってしまったから教えにきてくれたのでした。
私の後にATMを使った黒人系のお兄ちゃんが、
「あれ!こんなお金がでてきた!!!自分のじゃない」
と正直にも言ってくれたみたいで、私が立ち去ったあとそのATM周辺は大騒ぎ。

そのときATMのそばにいて、その前に私と偶然2-3言かわしていた別のお兄ちゃんが私のことをおぼえていてくれて、既にトコトコ歩き始めていた私を捕まえにすっ飛んできてくれたわけです。
みんな、なんていい人たち!!!
普通そのままもらいますよねー。

そのあたりにいた5人ぐらいのフランス人で現場はかなり大騒ぎになっていて、そばにいたおばちゃんなんかは
「このムッシューたちに感謝しなさい、私だったらもらってるわ!(←このおばさんなら、本当にネコババされたとおもう、危機一髪)」
とか。
その他のひとも
「そうだ、そうだ。あんた本当ラッキーだよ」とか参加してきて
私はかなりポカーンとしたまま、「中国女」と飛んできてくれたおにいちゃんにも自分が
「中国女」でないことも説明できないまま。
「ど、どうもありがとう・・・」みたいにどもったまま、しばらく何が起こったか状況がつかめずにいました。

そのときそばにいた私の日本人の友達は、
「お金をおいてきてしまうなんて、やぶちゃんらしいね」
とケタケタ高笑いしていて、なんか自分でも笑えてきました。
本当おっちょこちょいですね。
でも偶然にも良い人たちでよかったー!!!

と、あまりオチのない話ですが、みなさんも
海外でのATM、現場を立ち去るは忘れ物かないか、よく確認してくださいね。


下記は新商品で、革の財布兼、バッグです。
蛇革のアンティークバッグ財布


PageTop

パリでとんだトラブル

数日前からコートダジュール→パリにきているのですがとんだトラブルが!!!
私はいつも海外キャシュシュカードから現地でユーロをおろしているのですが、銀行のトラブルで口座にお金はあるのにお金が下ろせないというひどい状態に・・・。

アンティークの買い付けは現金のところが多いのでクレジットカードがあるといえ、現金がないと買い付けが滞ってしまって、頭真っ白。
日本の銀行だから週末はシステムを直せないらしくて、買い付けが台無しじゃないかーと思いかなりあせったのですが、困ったときは現地の友達ということで。
このブログにもよく登場するフランス人の友達のダニーに借りました。
いくら友達とはいえ簡単に貸せる額じゃないはず。

本当にダニーは困ったとき頼りになるというか、思いやりのある人なんだなぁ。
金曜の夜、友達との食事中抜け出してくれて自分の口座がすっからかんになるほど貸してくれた。
帰りのメトロで泣けてきました。

おかげさまでかなりいい商品も見つかり、よい買い付けができています。
自分は友達がこまっているとき、こんな風に助けてあげられるのかなぁと思うと、自信がないです。
海外にいると日本ではおこりえないトラブルに遭遇するもので。
(日本にいるとさすがに30過ぎているから、こうした困り方ってしないのですが)
海外にいくと自分が一人でいきているわけではないということがわかるというか、なんかうまくいえないですが基礎的なサバイバル能力が身につくというか、よみがえるというか。
やはりたまに海外にくることは、私にとってとてもいい刺激になっているみたいです。
ボケ防止ですね。

パリは楽しいです。
ちょうど日本人の女友達でロンドンに住んでいる子が、ジョインしています。
昼は買い付けでとびまわっているけど、夜は今日もモディリアーニがいりびたっていたというモンパルナスのカフェでご飯したり。
あと1日がんばって買い付けしてきます!

PageTop

コートダジュールがなぜ寒い!?

今、コートダジュールにいるのですが、昨日ぐらいから急に天気が悪く、なんと雨がふり冬のように寒いです!!!
4月のコートダジュールといえば泳ぐとはいかないまでも、もう半そででいいはずなのに。。。
ついた日はあったかかったんだけどなぁ。。。
コートダジュールの4月が寒いなんて、8月の沖縄が寒いみたいな感じの裏切り、悲しい。

パリは数日前に雪がふったらしいです。
これも異常気象!?
これからパリに向かうのでなんか気が重くなってきましたよー。
あったかいセーターでも買おうかなとおもったのですが、もうあんまり売っていないし・・・


天気がいいときの海辺。
cote d'azur


下記は新商品で1940年代のタンクと呼ばれる形の指輪
リボンみたいな形がとてもかわいい、フランスでも40年代ジュエリーで、40年代独特のデザインを持つゆびわはとても人気がでています!

タンク指輪


PageTop

フランスに来て感じることとベルナール・クシュネル

土曜からフランスに来ていますが、フランスでは今チベット問題が大きく取り上げられています。
昨日ロンドンで起きていたデモが、今日はパリに移り、シャンゼリゼからコンコルド広場など、パリを代表する界隈で大規模な抗議デモが行われています。

ニュースでも人権団体のデモが大きくとりあげられていて、フランスのチベット擁護団体の代表の方が、中国のチベット弾圧に抗議するメッセージの中で
「これだけの抗議デモがおきている、世界にはよい人がいっぱいいるということだ」
と叫んでいるのをみていたら泣けてきそうでした。

ロンドンパリのすごいところは、こうした人権問題にすぐに反応して抗議する市民がいっぱいいること。
プラッカードには
「Sauvez le Thibet (チベットを救え)」
と書かれていました。

フランスの現在の外相のベルナールクシュネルは私も昔から尊敬してやまない人物ですが、今回もいちはやく
「中国のチベット自治区の暴動が収まらなければ、北京オリンピックの開会式への欠席をEUとして検討すべきだ。」
という発言で、日本でもニュースでとりあげられてましたよね。

クシュネルさんはあの「国境なき医師団」とその後の「メデュサン・ド・モンド」の創立者。
今は政治家として活躍しているけどもともとは人道活動家として知られている人です。
フランスでも長年にわたり、「尊敬する人物」「好きな人物」「なりたい大人」にあげられています。

私は1999年に「メデゥサン・ソン・フロンティエール」がノーベル平和賞を受賞したときのクシュネルさんのインタビューを聞いたことがあり、それはTVでもなくラジオでもなく当時通っていた通訳学校の先生が録音してきてくれたテープだったのですが。
ノーベル賞の受賞というとてもめでたい席であったにかかわらず、クシュネル氏は
「世界で起こっている惨事に行動を起こさない人が多すぎる、今すぐ行動を起こせ!」
といったようなことをほとんど怒るようにほえ叫んでいて、テープ越しなのにこれだけ人の心に届く、メッセージを伝える人というのにはじめて会いました。

私はそのとき投資銀行に勤めていてこれを生涯の仕事にするのはちょっと違うと悩んでいるところだったので、クシュネル氏のそのときの言葉がものすごく突き刺さりました。
といってもそれで看護婦になることを選んだわけではないのですが・・・。
間違いなく影響を受けたと思うのです。

ってなんかまじめな話になりましたが新商品のご紹介です。

ムーンストーンのゆびわ


ムーンストーンのゆびわなんですが、なぜか”顔”が彫られています!!!
今はカンヌです。
すごく暖かいというか、暑いぐらい。
海が近いので、コートダジュールに来るのは大好き。
南フランスの後、パリに上ります!

PageTop

ドラトーザンさんに会う!

今日、フランス出身のエッセイスト、執筆家、コメンテーターなどで活躍しているドラ・トーザンさんとご飯をしてきました。
ドラさんはフランス関係の執筆が多いので、フランス好きな人なら、知っている人も多いのでは?
私も下記の南仏インテリアに関する本など、彼女の本はいくつかよんでいたので、前からお会いしたいなーと思っていました。

ドラがみつけたプロヴァンスの家ドラがみつけたプロヴァンスの家
(2006/01)
ドラ トーザン

商品詳細を見る


講師としての活動や、執筆、TVなど精力的に活躍をしているだけに、本人もとってもエネルギッシュ!
でもそれだけじゃなくてものすごくユーモアがあり、面白くて楽しい人でした。
食べ物選びとか超真剣!!!
彼女も私も、

「自分の仕事を通じて、その人の個性を大事にしたスタイルのある生き方を提案できたら・・・」
「日本人とフランス人、お互いのよいところを学べたらいいのに。そのために自分ができることがあったらなにかしたい・・・」


と思っているところにとても共通したものがあるので、今度なにかコラボしたいね、という話をしていました。

共通の知人などもいることがわかり、世の中狭い。
私がいくつか持っていったビジューアクセサリー)にも興味津々。
「うん、これ20年代だよね。おばあちゃんがもっていたアクセサリー思い出す。
あ、コレ可愛いよね、コレは私的にはそうでもないかな」

とかいって、やっぱりアクセサリーのことになると、やはり完全ガールズトークですね。
とても感じのいい人で、プラスのエネルギーに満ちた人。
忙しいけれど、好きなことをしているから楽しい、というドラさんの言葉どおり、
好きなことをしているのって大事ですよね。
それが、元気の素なんだと思います!

下記はドラも気に入っていたパートドヴェールのイヤリングで新商品。
パートドヴェール




PageTop

ジェローム・ケルビエル societe generale

私はフランスの新聞がけっこう好きで、渡仏するときはエールフランスにのったときからルモンドとかフィガロとかいろいろ読み漁ります。
なんか日本のメディアに比べて大人というか、冷静な視点が気持ちよくって(プラス、つまり私も外国人なのでつきはなした目でフランスの社会事情なんかを読めるので気楽なんだと思う)。
で、今回フランス滞在中に気になったニュースは、他にももちろんいろいろあったんだけどひとつには

フランス最大の金融機関であるソシエテジェネラルジェロームというトレーダーの背徳事件。

なんと1人で、700億円ほどの損害を同銀行にもたらしたということで、皆仰天。
ジェロームさんは確か20代後半か30代前半ぐらいだったと思う。
「一体これだけの一流金融機関で、たった一人のミスでそんなリスクをコントロールできないってありえるの?」
とふつう、思いますよね。

私も大学卒業したばかりのころ、ヨーロッパ最大級(当時はちなみに米金融機関のバンカーズを買収して世界一だった)のドイチェバンクという投資銀行の為替のバックオフィスの仕事をやっていたので、やはりフランス系の大手金融機関であるBNPにつとめるダニーともその話でかなり盛り上がる。

こうした金融機関のトレーダールームは必ず厳重な管理がされていて、一人一人のトレーダーのその日の損失もほぼリアルタイムでミドルオフィスやバックオフィスという管理部門や決済部門がみているもの。
「こんなのありえない!」
ってこういう世界を知っている人であればあるほど思うはず。

で、私がちょうどパリにいるときからジェロームさんへの事情徴収がはじまった。
まだあまり詳しいことは分からないけど、どうやらジェロームさんその当時心身かなり不安定な状態にあったとか言われている。
当時の写真もいくつかでていた、確かに色白でやや病的っぽい。
弁護側はちゃんとコントロールできなかった金融機関側の責任を追求するとかいっているみたい。
もっと詳しい事情はこれからわかるのだろうし、日本でも特にその業界の人にはきっと注目を浴びているから、いろいろテクニカルなことは今後分かるんだと思う。
一体何がおきていたのか?ってとても気になります。

ダニーは
ソシエテジェネラルは(少なくともそれをみていた管理部門の1部の人などは)絶対、どんなディーリングがおこなれていたのかリアルタイムで把握していたはず。
あまりに多くのことを見すごしすぎた。」
といっていて私もまったく同感。

イージス艦もそうだけど、どんなに最新設備がととのっていても、やや怠慢な巨大な組織の場合、目の前であまりに大きな異変が起きていると、驚くことになぜか大きければ大きいほどそれを見逃してしまうという、という恐ろしいことがおきてしまえるのかも。
それは人間の恐ろしい死角というか気の緩みというか(イージス艦は「気の緩み」では決して許されないとおもうけど)、なんか怖いけど、その感覚はちょっと分かるような気がして。。。

と、久しぶりに真面目なネタでした。

新商品のアップつづき。
香水瓶をアップしました。

ロジェガレ


ロジェガレ社のなんと1892年のモデル。オリジナルボックス付き。
あまりに珍しいものなので、ちょっとお店の財産として取っておこうかなと思ったのですが、シェルシュミディもまだ新しいお店だから、やはりマックスいいものを出して、たくさんの人に愛されないといけない!と
自ら説得して売りにだしました。
でも、可愛い&珍しいよ・・・

PageTop

パリで会った素敵な日仏カップル

エミリーに紹介してもらった日仏カップル、ジャック&Kazukoさんから今日、早速メールがきていた。
ジャックさんはコンテンポラリーアーティスト
Kazukosんは、ずっとCLIOBLUEというフランス発アクセサリーショップの東京支店でディスプレイなどのお仕事をしていて、そのときにこのCliobleu本社の社長の友達だったジャックさんとたまたま出会い、二人は恋におち、Kazukoさんは渡仏して結婚したというなんか映画にでてきそうなストーリーの二人。

Kazukoさんは、その専門性をいかして今ではパリcliobleuディスプレイの仕事をしている。
パリのアクセサリーショップってなんであんなにディスプレイが素敵なの!?よい資材っていったいどこで売っているの!?」
っていう話をしたら、いろいろ教えてくださった。

フランスに住んでいる日本女性は異様に気が強くなってしまう人が多い中、KAZUKOさんはいい感じで肩の力が抜けていてとびきりフレンドリーな女性でした。
「もう私、フランスに住んで10年でしょ。日本のことについてフランス人の友人たちにいろいろ聞かれるんだけどはっきりいってよくわかんないのよ。
どうよ、最近の日本は?」
とおっしゃるので、いろいろ最近の日本事情などを話して盛り上がる。

ジャックも実はかなり年上なのですが、アーティストという職業柄なのか、ちょっと少年のような雰囲気を持った人。
二人はパリの郊外に、以前印刷工場だった建物を改造してアトリエにして住んでいるそう。
かなり素敵みたいで、雑誌なんかにもその自宅兼アトリエが紹介されたそうなので、今度私が渡仏するときに遊びにいかせていただくことになった。


今日は一日中片付けとか、たまったメールの処理なんかをしていました。
明日は一部商品、ちょっと鑑別が必要なものもあるので宝石所にもいかなくっちゃ。。。

下記は新商品です。
新商品のアップ、ちょこっとずつになってしまうかと思いますので、どうかたびたサイトをびのぞいてやってください。

サファイアリング


サファイアとダイヤのリングで、20世紀初頭の典型的な花模様。
それなりに値段ははりますが、このクオリティーを考えればお値打ち品だと思います。
爪部分に当初使用が始められたプラチナが使われていて、19世紀時代のジュエリーと比べて、爪部分の金属が限りなく薄いので、より透明感のある美しさがでているところがポイントです。
私が通常扱う1900-20年ころのものですが、イギリスのもので、典型的なエドワーディアンジュエリーす。

PageTop

パリ友人宅での驚愕の出来事・・・

ベルリンからパリに来ています。
パリではよくお世話になっているフランス人の男友達の家にとめてもらっているのですが、最近恋人と暮らしはじめたとというので、きっと彼女を紹介してくれるのだろうと思っていったら、なんと彼氏を紹介してくれました!!!

「同性愛者だったとは、知らなかったよー」、というと
「えー、ぜんぜん気づいてなかったの!?」といわれ、10年くらい親しくしている友達なのに、気づいていなかった私が鈍感だったのか・・・。

というわけで、男性2人のお宅にお世話になっているという変な光景・・・。
でもある意味、とても安全ですね。


今日は、オークションハウスに行ったほか、18区のアンティークショップにディスプレイの用品を探しにいったり、あといつも後回しになってしまうので本屋にいって、ほしい20世紀初頭の本なんかを買い集めました。

明日もその続きをします。
今回はパリ中心に行動します。
モディリアーニ展もあるし、しっかり仕入れがんばらなくっちゃ!!!!
また、写真などもアップしまーす。

PageTop

フランスのフラワースクール♪

以前知人がサイトを作っていた、フランスのフラワースクール
前は大阪にしかなかったみたいですが、とうとう東京アトリエがオープンしたらしいです!

カズ・フラワーアレンジメントスクール

このフラワースクールになんで興味があったかというと、フランスの国立の職業学校テコマと提携していて、日本にいながらにしてそこの技術が学べるという、ちょっと珍しいフラワースクールだからです。

日本語でいう「職業学校」という言葉が適切なのかよく分かりませんが、フランスでは例えばこうしお関係とか宝飾、ファッション、ホテル業などの専門分野に、ちゃんとした公立の専門学校があります。
公立の専門学校っていうと、日本ではあまり実践的でないようなイメージがあるんですが、フランスには日本のようなプライベートスクールほとんどなく、公立の学校でこそいい技術が学べて、実際に本当に学んだ技術を生かした就職をしていきます
(っていうか逆に、そうでないと就職できない・・・)。


日本の女性ってとても好奇心旺盛なので、昼は普通に会社勤めしながら夜、ファッションの専門学校やライフスタイル、グルメ系の学校に通って、脱会社員して、サロンづとめに転向したりする人も多いじゃないですか。
でもフランスって(というか欧米)は、大人になってからの、そこまでのキャリアパスの変更というのはあまり見かけない、というか実際それはムリ、なんですよね。
こうしたテコマ(tecomah)みたいな学校も、フランスの若者は、高校卒業後すぐに通って、そこでとっても専門的な知識や技術を身に付ける。
そして特に他の社会人生活はないまま、そうした分野でスペシャリストになっていく。。。


どっちの社会がいいのが分からないですが。
私は大人になっても自分の仕事の分野を変えたり、また変えるまでいたらなくても、自分の興味のある分野の技術なり知識を学んで、違う仕事ができる可能性があるか考ることができるという、日本の環境は悪くないと思います。

そりゃー、若いときに自分の天職をみつけられればそれにこしたことはないんでしょうけど、いろんな経験をつむうちに自分のやりたいこととか考えが変わるということだってあるし。
こうした美に関する職業は、それまでのその人の人生が豊かなほど、より開する部分もあるんじゃないかなとも思うので。
時間が見つかったらいってみたいなー、と思う学校です。

がある生活って素敵ですよね。
前、地元の吉祥寺に「il fait beau」というとっても可愛いお屋さんがあって、でもすぐに消えてしまった。。。
店の前を通るたびに、鮮やかなローズなどが目に入って、それだけでもものすごい目の保養になっていたのですが。





PageTop

ボルドーサンテミリオン

数年前に当時一緒に仕事をしていたフランスの取引先からもらったボルドーSaint Emilionを空けました。Chateau Martinetの2000年のワイン
2000年って当たり年でしたっけ!?

記念にラベルを撮ったりして。
2008_0120_012.jpg



私は普段はもっとチープで適当なワインを飲んでいるのですが、やっぱり高級ワインって美味しいなと、改めて感動しました。
ボルドーワインは、フランスワインの王道ということで、他の地域のワインに比べてやや割高感があり、最近はずっと赤ならブルゴーニュやラングドックルシオン(←ここのワインはコストパフォーマンスが高いと思う)なんかを飲んでいたのですが(あと白ワインでは、カシスワインというプロヴァンス地域のワインが好きです)、微弱の酸味といい、すっきり感といい、日本人がボルドー好きなのがわかる嫌味のない味。
なんでもそうなんでしょうけど、良質のものはやっぱりいいですね。

かつての仕事の関係で、特に南フランスの総領事館につとめていときは接待などで、フランスのおいしい食べ物や飲みものにありつけやすい、今考えるとそういう意味ではとても恵まれた環境にいたはずなのに、どちらかというと「おいしければ何でもいいじゃん!」という体質の私は、あまり体系的にいろいろ勉強したことはなく。
今になってみるともうちょっといろいろ勉強して、当時総領事館公邸にお抱えシェフ(もちろん総領事のお抱えという意味)なんかもいたのだから、彼からテーブルセッティングなども含めていろいろ教えてもらえばよかったと、今頃悔やんでいます。
あと何より、自分でももっといろいろ現地のお料理を勉強すればよかった!!!
ラタトゥイユとか、ウサギを適当にやいてマスタードをつけるとか、それぐらいしかしなかった自分が悲しい・・。


若い頃は素直に「美味しいー」といって飲食すればいいのだろうけれど、私もそれなりに年齢を重ねてきたので。知ることで楽しめる幅が広がるはずなんですよね。
でもこういうのって一朝一夕には学べず。
もう遅いかもしれませんが、お料理ワインのこと、もっといろいろ勉強してみたいなと思う、今日この頃です。



PageTop

そういえば・・・

以前にちょっと気がむいて、
「日本のアンティークって海外では売れるのだろうか!?」
とふと思い、日本のアンティーク着物布をつかって、こんな感じのショールを作りました。
そして、それをパリのマレ地区にあるブティックで委託販売してもらっていました。

DSCF2558.jpgDSCF2554.jpg


なんだかんだいってアンティークの正絹布ってけっこう高いので、そこそこのお値段になってしまい、「こんなのフランス人きっと分からないだろうから、売れないんだろうなー」と思っていたのですが。

かなりの数を納入したのに、なんと1-2ヶ月くらいでほぼ完売したそうです!!!
やるじゃん、私。

日本人がしていたら気がおかしいのでは!?というぐらい派手にしたのが功を奏したのでしょうか。
日本人ってフランスのもの好きだけど、フランスにも日本のものを紹介したいなーとは昔から思っていたので嬉しいです!
お店の方も喜んでくれてもっとほしいといってくれているのですが、あいにく私もそこまで時間がなくて(布地もひとつひとつ違ったりするので布選びにものすごく時間がかかるんです)。
そんなにあれもこれもやれるほど器用じゃないから、これはまたいつかの夢にして、とりあえずはいったんストップしようと思っていますが。

アンティークつながりで日仏交流ってなんか嬉しいというか、やはり自分でデザインしたものなので(←といってもとてもシンプルなので配色を工夫したぐらいかな)、それがパリジャンに受けたということがすごく嬉しいです。

案外、自分の感性を信じて、海外に何か売り込めば売れるのかもしれませんよ!
っと、ちょっと嬉しい知らせがきたので書いてしまいました。


新商品のお知らせです。
ものすごくカラフルなのと、ところどころのビーズがわざと変形して作られているのがポイントで、狂騒20年代っぽい感じが出ています。

カラフルネックレス


ところどころに毒々しく入れられたバラが、いい感じです。



PageTop

モード通り(rue de la mode)

秋にパリにいったときに友人に紹介されていった新しいショッピングストリートがあったのでご紹介です。
(っていうかどれくらいたってからの紹介だよという感じですが、今日たまたまメモがでてきて思い出しました・・・)
通称モード通り=rue de la modeとみんな読んでいますが、実際の名前はぜんぜんちがくて、rue des gardes。
18区で、いちばん近い地下鉄駅はchateau roug駅くらいかな。。。
そばに公園があります。
のどかな公園にみえますが、夕刻以降はドラッグのディーラーが集まるので夕刻以降は立ち入り厳禁でございます。

この地区は(パリでもかなり北のほう)、かつてはかなり治安が悪かった地域で、パリの再開発によってモード通りもつくったらしい。
私は早く行き過ぎてしまったみたいでお店のオープン前についてしまい、あいにくウィンドウショッピングしかできなかったのですが、確かにかわりいいアクセサリーとかインテリアショップがありました。
値段もマレとかサンジェルマンに比べると安め(もっともこの2つの界隈ほどお店が密集した感じではなく、ややローカルな感じです。いわゆるブティック街みたいな感じではないのでご了承を)。
今度パリにいったらぜひ。

みんなモード通りと読んでいるけど、道の名前がぜんぜん違うからガイド見ても分かるわけはなく、ぜひ伝えなくちゃと思いました。
治安がすごくいい場所ではないので、わき道にはあまり入らないようにしてくださいね。

新商品のお知らせです。
はじめてのソートワールsautoir)です。
パーティシーンにぴったり!
ゴールソソートワール sautoir

PageTop

カンヌの朝、昼、夜

時差がぬけなくて、朝の6時にぱっちりめがさめてしまう。
借りているアパルトマンがクロワゼットという海岸通りにあるので、早朝のカンヌを探索!
DSCF6323.jpg

海沿いなので、早朝でもかなり明るくて、ジョギングする人もけっこういました。
私もしようかなと心ないことを考えてすぐに断念。

日中はカンヌで明日から手伝う映画の仕事の準備のために朝イチで会場に向かったものの、明日からはじまるというのに、いまだブースの工事中。
「あの、こんなんで間に合うんですか?」と真剣に聞いたのだけど、
「うん、いつもみんなそういうんだけど、なんとかなるんだよ、いつも。」といわれて
なんかまじめに心配している自分がばからしくなってくる・・・。
こんなんならニースにでもいけばよかったな。。。

かわりにカンヌアンティーク市とヴィッド・グルニエへ。
アールデコ時代の5連のベークライトネックレス(こんなの私もはじめてみました)などを入手。
アンティーク売り子

いろいろ話しているうちにしたしくなり、なぜか私が売り子という形で写真撮影!
ヴィッド・グルニエで知り合った地元の上品なマダムにアールデコ時代のビジューが
ないかとたずねたら、相続したものがどこかに残ってるはずとのこと。
私のカンヌ滞在中に再会して、折り合うものがあればゆずってもらうことに。
やはり今はユーロが高いし、アールデコ時代のものはどんどんと商品がなくなっているので、
こうして個人のからの買い付けを中心にしていかないといけないなぁと思います。

夕方ぐれのカンヌのレストラン。こういうインテリアのセンスのよさがコートダジュール的。
カンヌレストラン


PageTop

出発前のバタバタ

明日からフランスへ行くため、かなりばたばたしています。

この間も一応ご注文と発送に関しては
通常どおり運転をしています。


ご注文の受付と発送:○
メールでの問い合わせ:○
電話での問い合わせ:×


になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
戻りは10/20です。

あとメルマガVol6を発行しました。
よろしければアンティークマガジンvol6より
ご覧ください!

出発前のばたばたはいつもながら、
なんかすでに疲れてきました--
しかも今日はこれからなぜか、映画関連の人と六本木でお寿司だし・・・。

そうこうしているうちに絶対なにか、
大事なものを忘れてしまうんだよなぁ。

PageTop

お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人

かなりのベストセラーになった本なので、すでに読まれている方も多いかもしれません。

お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人 お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人
吉村 葉子 (2007/01/12)


以前からきになっていてずっと読めていなかったのですが、最近ちょっと時間ができたので読んでみました。
最初から最後までうなずきまくりでした。
自分が言葉たらずで今までちゃんと言葉にできなかったこと、あるいは自分の中でも説明がつかなかったことを、著者の吉村葉子さんが、まるでお茶でものみながら隣で「あのね、それはこういうことだったんだよ!」と優しく説明してくれてるような感じがしました。

フランス人のお金に対する考え方ってはじめフランスいったとき、いちばんカルチャーショックうけたことです。
当時の私はいかにも東京の私立大学にかよう女子学生という感じで、なんか「友達とでかける=お金をつかって楽しむ」みたいな感覚だったので、最初は「フランス人ってケチ!?」と思いました。

でもだんだんそれはケチというより、それが彼らのお金に対する考え方なんだということが分かってきて、今ではそれはフランスのライフスタイルの重要なファクターだなと思うようになりました。
私がシェルシュミディで主張している「ブランド品をブラブラするのはやめよう!1点もののアンティークでフランス人みたいに心豊かに生活を楽しもう」みたいなのも、
「フランス人のお金の使い方、消費の仕方」から影響をうけているところがとても大きいんです。
一見タブーなお金の話がとても素敵に書かれていて、楽しいだけじゃなくなんか実りの多い内容でした。

アンティークネックレスアンティークブレスレットのセットを入荷しました。
個人的にとてもお気に入りのアイテム。

アンティークネックレスとアンティークブレスレット


ちゃんとした宝石などを使わず、それを似せたガラス石や銅なんかをつかっているわりとジャンクなつくりのアンティークアクセサリーなんですが、アールデコらしい素敵なデザインとものすごい遊び心にあふれていて、きゃー可愛い!と一目ぼれでした。

PageTop

日仏カップル


私は大学時代にシャトーで有名なフランストゥールという町のビジネススクールに交換留学をしていたのですが、週末に久しぶりにそこのOB,OG会があったので行ってきました。
そこの学校は日本とのビジネス交流に力をいれているので、日本に赴任しているフランス人がかなりいるんです。

自然と日本人とつきあうフランス人(ほどんど男性)も多く、昨日もみんなでそんな話で盛り上がっていました!
特に昨日は、その学校で長年アジアディレクターをやっている日本人女性が一時帰国されていて、還暦手前で4人の子供を持つ前旦那さん(フランス人)と離婚して、新しい旦那さん(またフランス人男性)と最近結婚したというのでさらに話に拍車が!
今でこそメールや電話などで海外に住むということが随分身近になり、国際結婚も多くなりましたが、団塊の世代の女性でそれはかなりすごいことですよね。
60歳ちょっと前くらいなのにいまだに40代にしかみえない外見とエネルギッシュな若さ(そしてなぜかとても早口!)に相変わらず圧倒されました。素敵です。

それでですね。フランスではけっこう日本人女性がもてるので、私はかなりの数の日仏カップルというのを見てきたのですが、星の数ほどカップルがいればうまくいくカップルも破綻するカップルもいるわけです。そんな中、私が至った結論は以下のとおり
「うまくいく日仏カップルは、日本人女性がとても芯が通った強い人xフランス人男性が羊のように優しい」なのです。
一見やまとなでしこということでおしとやかに見えても日本人女性は、人によっては案外しっかり者で、精神的にも経済的にもタフだったりするんですよね。

話は変わってしまいますが、本日やっと入荷したばかりのアンティークバッグ4点をアップしましたのでご紹介します。
ビーズってアンティークバッグに出会うまでは大して興味がなかったのですがアンティークビーズに出会って、ビーズに改めて興味がわくようになりました。ヨーロッパのビーズは、シードビーズメタルビーズベネチアンビーズなどなど歴史があって本当にセンスを感じます。
特に白バッグは夏のお出かけ、あと結婚式の二次会のパーティなどにお薦めです!
ビーズバッグバッグビーズ刺繍ビーズバッグビーズストラップ

PageTop

フランスへの買付けと新商品のご案内

映画関係の仕事のおかげで、年に3-4回ヨーロッパにいけることになりました。


まずは10月、フランスカンヌに行くことになりました。まだ随分先の話ですが、帰りにパリ以外でもフランス地方都市でアンティークの買い付けも行ってくる予定です。


アンティークはそもそもすべて一点ものですが、現地に年数回いけると地の利を生かして、他のショップではなかなか売っていない”真の一点もの”を厳選して買い付けてこようと思います。


またバカラサンルイのグラスを中心に新商品を多数入荷しました。ぜひご覧ください。



タンブラーワイングラスグラヴュールバカラグラスバカラシャンパングラスサンルイワイングラスサンルイウォーターグラスサンルイシャンパングラスシャンパングラス


また本日アンティークマガジン第2号も発行しました。バックナンバーページはから見れますのでどうぞご覧ください。


いつでも解約できますのでよろしければご登録ください。今後ともどうぞよろしくお願いします!


PageTop

セゴレーヌ・ロワイヤル



最近のフランスで、先の大統領選で僅差で敗れたセゴレーヌ・ロワイヤルさんの自らの私生活の破綻を告白したインタビューが話題になっているというので聞いてみました。
http://www.kewego.fr/video/iLyROoaftbRU.html
フランス語だけ上記サイトから聞けます)

なぜそのことがスクープされているかというと、彼女のパートナーが同じく社会党フランソワ・オランド社会党書記長だったからで、この社会党の要となるビッグカップルの間の亀裂(元々結婚はしていない4人の子供を持つ内縁関係)が大統領選に僅差でまけてしまった一因といわれつづけてきたからです。

ロワイヤルさんが今回これまでの沈黙を破って、以下のようなことを告白したということで今、とてもフランスで話題を呼んでいるみたいです。


以下、France Infoからその話題のインタビューの抜粋。

ロワイヤル:「私たちはもう一緒に住んでいないということを言いたいだけです。他の多くのカップル同様に私たちにも困難な時がありました。大統領選と国民議会選の間は、その問題に触れないことにしようと二人で決めていました。それは私の子供たちを守るために必要なことでした。私はフランソワに、彼の人生を彼の側で生きるように提案しました。この提案をフランソワは受け入れてくれました」


このインタビューのつづきでも「あなたたちカップルの不和が総選挙で負けた原因では? あなたはこれからオランドに政治家としてぶつかっていくのでは?」など女性としても政治家としても、かなりつらい質問などもうけているのに淡々と答えていて、私はとても心を打たれました。
永田町で愛人を囲って生きている日本の政治家とかに爪の垢を飲ませたいです。

今回のこの告白に「政治と私生活を完全に分離することで、急がれる社会党の根本的改革で主導権を握ろうとする、ロワイヤルさんの決意がうかがわれる」とフランス人の反応はおおむね好意的なようです。

そもそも内縁関係を持つ女性がその国の最高責任者になるかもしれなかった、という状況は日本ではなさそうだし、強い人間&政治家であったとしても1人の女性として苦しんでいる姿もきちんとカミングアウトできるフランス社会はやはり大人だなと思いました。

私はこれまでそれほどロワイヤルさんに親近感をもっていなかったのですが、このインタビューを聞いてとても好感を持ちました。
きっと多くのフランス女性がそう思っているのではないかな。日本にもこんな女性の政治家がでてきたらいいですね、美人で凄腕で女性としても現役である政治家



シェルシュミディのバカラ商品を一挙ご紹介!
バカラ灰皿バカラオーナメントバカラ香水瓶バカラ香水瓶バカラ香水アトマイザー花瓶バカラ

PageTop
<