フランスアンティークジュエリー、シェルシュミディのブログ

シェルシュ・ミディオーナーのブログ。コメント残してくださいね♪

西麻布でJAZZのイベント


昨日、友人が主催していたBeauty Barというイベントにお邪魔してきました。
西麻布のBarで2時間ほどジャズの生演奏+お酒+フィンガーフードという贅沢でアンニュイなイベント。
夕方から夜のはじまりにかけての時間というのは、私にとっていろいろな意味で「落ちる時間(睡魔とかけだるさとか、思考の溝みたいなのものに)」みたいで、疲れた身体にジャズとお酒がよく効きました。

音楽は何かの拍子にぐっと身体に効くから不思議で、私の場合それは自分の疲労具合と関係しているような気がします。

そうそう、それで演奏してくれた曲の1つに、ヌーヴェル・ヴァーグを代表する名作「男と女」のテーマソングがありました。
あの映画のアヌーク・エーメの美しさは、頭にこびりついて離れない映画シーンの1つです。
静かで破壊的・・・。私が男性だったら死の前に目に浮かんできてしまうそうな顔なのです。

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名刺ができた!

とうとう名刺がすりあがってきました!
2バージョン作ったの、こんな感じです。
形になって見えるものができてくるとなんか嬉しいです。
あとはポストカードも作ろうと思います。

サイトもトップのデザインだけドメインにUPしました。中は未完成なので、トップしか見れないけど・・・。 http://www.cherchemidi.jp 全般アップアップだけど、楽しみながらがんばろう。。。



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カンヌ映画祭を思いながら・・・

まっちゃんの映画が出展されているとかで、今年のカンヌもりあがってますねー。
カンヌ映画祭には、映画会社につとめているときに何回か出張にいかせてもらいました。
映画業界の人でさえ何十年勤めていてもいけない人もいるくらいだから1年目で行かせてもらった私はうらやましがられたし、実際とてもラッキーだったのだと思うけど(単にフランス語ができる私がいると何かと便利だったんだろう・・)、数ある映画マーケットの中でも出張先としてのカンヌはとてもハードなところです。

ミーティング場所が何箇所にも分かれているし、フェスティバルとマーケットがごちゃごちゃになっているし、映画祭にかこつけてカンヌ市内のレストランやホテルは値段が2倍にも3倍にもなっている・・・。
ダブルブッキングなんかも当たり前だし、ただでさえサービス精神のないフランス人の愛想のないことといったら・・・。

華やかなのはフェスティバルの1部だけでマーケット関係者はあせだくのままTシャツにスニーカーでトイレにもいけずに飛び回っている・・・。
時期的にゴールデンウィークが出張準備で台無しになり、誕生日が移動日にかさなったりとふんだりけったりだった・・・。
だけど今、こうしてニュースとかできいているととても華やかな場所のように思えてくるから不思議。
いまだったら行きたい!(観光客として)

ちなみにまっちゃんの映画「大日本人」が出展されているのはコンペ部門ではなく、監督週間という映画祭的にいえばワンランク下のジャンル。
各国のちょっと変わったネタのものとか新進監督の作品とかが紹介される部門です。

アジアの監督でもウォン・カーウァイとかホオ・シャオシェン北野武くらいになるとコンペに出ます。

まっちゃんの映画、ネタは面白そうだけど「TV映画の延長とか、才能ないのでは?」なんて言われているみたいですね。。。

まだ見ていないけど確かにそんな感じのを作りそうだなと思います。
やっぱり芸人とアーティストは一線を画すというか、どちらがいいとか悪いとかじゃなくてまっちゃんがアーティスティックに完成度の高い映画を作るとは思えません。。。

そう思うとやっぱり北野武がすごいんでしょうね。。。
彼はもしかしたらたまたま芸人になっただけでもともとは芸術家肌なのではと思ったりします。
今年は誰がパルム・ドールをとるんだろう。。。

でもあれですね、日本人って、「芸能人のだれそれがカンヌに行っている」とか、「カンヌカンヌ」とか騒ぐけど、実際カンヌパルム・ドールグランプリをとる作品ってほとんど誰も見に行かないんですよね。
単なるカンヌのネタが好き、みたいな。 でもやっぱり映画祭の意義って世界のセレブが集まるということではないし、やっぱりパルム・ドールをとった作品とかってやっぱりその時代に見るべき映画の1つではあるのです・・・。

なので今年は何がとるか傍観しつつ、公開された暁にはみにいこうと思います!

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「アメリ」に振り回される人生

私が2月まで働いていた映画会社の宣伝の女性から、つい最近会社を辞めたという知らせをうけ、思わずホロリ。
入社以来なにかとお世話になっていた先輩だったし、最近すごく悩んでいたことをしっていたのに、バタバタな毎日の中でなんの力になれず・・・どうしているかな〜?と思っていた矢先に届いた知らせだった。

「でもなんかすっきしたよー」と聞いて、私まですっきり!
 私もこれまでなんだかんだいって3分の1くらいモヤモヤが残っていたような感じだったのだけれど、それが彼女のそんな台詞でなぜか消えていって、不思議なものだなと思った。

今考えてみると、私が彼女がこだわっていたもの、それは多分会社じゃなくて「アメリ」だったんだと思います。
私が勤めていた会社はもともとは本当にほそぼそとやっていた小さな配給会社で、それがあの「アメリ」の空前の大ヒットで自社ビルまで買って一時期ノリノリになっていて、「アメリ」がその会社やそこで働いた人に及ぼした影響ってこっけいなほどすごかったんでう。
会社全体がまた「アメリみたいな映画を買うぞー」とかいて張り切りってものの見事に失敗したり、「やっぱりアメリみたいな作品は二度とできない」なんていじけてみたり・・・。
実際に「アメリ」で一躍有名になって自分の会社を起こした男の先輩もいたし、私なんかは「アメリをやった会社」だからおしゃれなフランス映画ができるんだーと思い込み入社して、実際には似ても似つかない変なフレンチコメディーとか渋めのドイツ映画とかばかりやらされて、よくぶーぶー言ってました・・・。


アメリの夢」とか、「アメリみたいなのをやりたいー」みたいなのにこだわっていたんだと思います・・・。
来日のときにジャン=ピエール・ジュネに泣かされ、オドレイ・トトゥに慰められた彼女なら思いはいっそう深いんだろう。
よく分からないけど会社は「アメリ」時代をささえた”会社の顔”みたいな人をまた失ったんだと思う。
でも人も変われば会社も変わる。
狂ったように働いていた彼女も結婚や出産などをへて随分としあわせそう。

オドレイ・トトゥもあれから大出世して「ダ・ヴィンチ・コード」なんて出るほどになったんだし!
よく「この映画を見て人生が変わった!」などと言っている人たちがいるけど、ある意味「アメリ」はもっとリアルには私たちの人生を変えたのです、というか振り回されたと言うか・・・。

そして会社もやめ心機一転した私だけど、実際今、フレンチアンティークショップをやろうとして頭でイメージングするのは"大人になったアメリの部屋”!
パリのアパルトマンを自分の宝物で飾っていたアメリも今ではもう30歳くらいになったはず。自分の部屋を、あるいは恋人との部屋を今ならどんな風に飾るんだろう。
というわけで、コンティニュイティーとして「アメリ」は私の人生にまだまだ影響を与えそうで、「アメリ」のくれた夢をまた別の形でかなえたいと思います!

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イタリア人

友人のお店の店番をしていたら、マッシモとなのるイタリア人が登場しました。
宝石店に勤めるので、アクセサリーも興味があるそうなのですが、一瞬ランニング姿で汗だらだら+がたいのいい外国人がはいってきたのでかなりびっくりしました!

以前フランスに住んでいたときに、数ヶ月イタリア語を勉強していたことがあるはずなのに、悲しいかな、もう「ミキアーモ、Tomoko」と「チャオ」ぐらいしか言えません!
脳の退化!?

そうそう当時フランス人にまざって、イタリア語と英語を勉強していたことがあるんですが、フランス人って外国語が苦手というかやる気ゼロなんです。

イタリア語(英語)ではそのフランス語をそのまま表現できる言葉はありません」とかいわれると一斉にブーイング&すぐにやる気をなくして、先生のフランス語をからかったり、私の邪魔をしてきたり・・・。

ホント、フランス人の自国(自分たちの言葉)中心主義は、けっこう笑えます。 マッシモさんで、ふとそんなことを思い出しました!

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お店がいちばん美しくみえる瞬間

昨日1日、友人の代官山のお店で店番していただけでなんかぐったり、なんて体力ないんだろう…。
ところで、今まで昼間にしかそのお店にお邪魔したことがなかったので気づかなかっんですが、閉店近くの6時過ぎ。
あたりが段々に薄暗くなり、住宅街にあるこのお店のライトがあたりを柔らかく照らし始めたとき「あー、このお店ってこんなにも美しかったんだ!」ということにはっと気づかされました。

そもそもこのお店は数段階段を下って中に入る半地下っぽい作りなんですが、それがそのお店の前の坂の傾斜と妙な感じで合っていて、光の錯覚というか、雨上がりの夕方のちょっと幻想的な雰囲気に、一瞬自分がどこにいるのか、わからなくなるような気がしました。

お店でももなんでも場所には、そこがいちばんキレイに見える時間があるんだなと改めて感じた瞬間でした。かの有名なモネの「ルーアンの大聖堂」の絵も数時間おきに書かれているから、あれだけいろんな人から愛されつづけているんですよね。


 

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