フランスアンティークジュエリー、シェルシュミディのブログ

シェルシュ・ミディオーナーのブログ。コメント残してくださいね♪

嬉しい誤算

アンティーク業界の通説では、
アンティークは、オーナーじゃないと売れない!」
と言われています。
雑貨など単価の安いものならともかく、アンティークジュエリーなど専門知識が必要なものに関しては特にそうだといわれています。

ところが・・・。
今やっているモディリアーニ展内での展示販売。
美術館のアルバイトスタッフの子たちがしっかり売ってくれているんですよ
私も仕入れから商品管理、ネットショップの運営など、今のところお店のことは全部ひとりでやっているので、毎日は現場にいけず。
留守の間は、25歳前後のショップスタッフの女の子たちに任せっきりなのですが、みな驚異的にがんばってくれているんですよね。
何度も商品に関する説明をしたりしているうちに、ジュエリーやその素材のことなどについて興味ももってくれたようで積極的に勉強してくれたり、接客に参加してくれるんです。
ショップスタッフで採用されているぐらいだから、もともと私なんかよりよっぽど接客に向いているし

アハハ、考えたら私はあまり接客向きではないのですよ。。。

あとはなんといってもみな若くて可愛いし、なかなかそれでうまく回っています。
本当、多謝。


最初は私も業界の定説どおり
「私じゃなきゃ、だめなのでは!?」
なんて思っていたのですが。
いかにそれが傲慢でおごがましい考えであったかに気づかされました!
これは本当に嬉しい誤算でした。
あまり頭でっかちになって、変な定説にとらわれてはいけないですね。
いつも順応でいるべし、と改めて思いました。

モディリアーニ展はこれまでのように一人でやるのでなく、いろいろな人が絡んでいるので、とても勉強になります。
やらせていただき本当によかったな(って、まだ6/9までやっております)

火曜を除く毎日10-18時。
金曜は夜間18-20時もやっております。

ぜひ!

新規入荷商品のお知らせです。

昔のパウダーケースなのですが、ケースカバーに注目!
横向きに倒してあくようになっているのが分かりますか?
これは19世紀までのパウダーケースにみられる作りで、珍しいコレクターアイテムなのです!

アンティークパウダーケース


話は相当ずれますが先日「華麗なるギャツビー」の映画をみました。
1974年製作の映画ですが、舞台は1920年代のアメリカ東海岸の上流階級。
当時の東海岸にはフランスのモードがそのまま流れていて、この映画はその絢爛豪華なインテリアやファッションでも有名なのですが(アールデコファッションを見るにはもってこいの映画です)、ストーリーにもやられました。
原作のフィッツジェラルドの「グレートギャツビー」、単行本を学生時代にかったままあまりの難解さに読みきれていなかったので、村上春樹の新訳で今度改めて挑戦してみようかなと思います。
得れなかったものを追う人間の焦燥というのが、すごくよく描かれていて自分が生まれる前の映画だとは思えない新鮮さがいまだにありました。
脚本はF.コッポラ、さすがですよね。
あー、それにしてもギャツビーのような男性がいたら、たまらないですよね。
今後、「理想の男性って?」みたいな答えにくい問いには
「ギャツビーのような人」
と答えるぞ!と思いました。
こんなアホな返答もあまりなさそうじゃないですか!

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