フランスアンティークジュエリー、シェルシュミディのブログ

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それにしても高いな、ユーロ

最近またかなり急速にユーロ高に進んでいますよね。
1ユーロ=166円って。
ガソリンと同じく200円代になることとかが危惧されていたりして。。。
はー、1ユーロ100円ぐらいだったときがあったのか嘘のようですね。
昔フランスで働いていたときのユーロ貯金そのまま持って置けばよかったなぁ。

私の予測では(というかこれは残念ながら大手金融機関も予測しているとことですが)、ユーロはこれ以上高くなることはあっても安くはならないって。
買付けはすべてユーロだしなぁ、仕入れ値がかさみます。
というか、最近フランスにいってもレストランなんて入れなくって、友達の家とかで野菜とかいためている!
日本のアンティーク商も、現地買付けにいけているひとは、ごく一握りみたいです。
フランスのアンティークディーラーも、最近日本のディーラーとアメリカのディーラーは激減した、といってるし。

先日某デパートの方にお話を伺うことがあって、やはりこれだけユーロ高が進むとブランドにも影響がでているみたいですね。
ユーロ高をうけてブランドでさえ戦略を変えてきているなんて、スモールビジネスの私なんて、うむ、どうすればいいのだろう!?
とりあえず前回パリに買付けにいったときに、国際キャッシュカードが使えなくなったというトラブルがあったということもあり。
いろいろ大変でしたが、現地の銀行に口座を作りました。
ユーロ安になったら送金しとこーなんて思いつつ、やはりならないんだろうなぁ。

となるとやはり現地でユーロを稼ぐしかないのか!?
日本の掛け軸もっていってフランスのアンティーク商に売るとか(←これ、実際やった人いるらしいのですが、実際まったくだめだったそう、笑)。
あとはあれですね、パリの地下鉄で音楽!
パリの地下鉄ではよく地下鉄内で音楽を演奏して、その前にボックスが置かれていてお金を集めているのです。
あれは物乞いとはちょっと違っていて、認可制でけっこうちゃんとしたレベルが求められているのです。
私がちゃんとしたレベルの演奏ができるかは?ですが、日本人がやるとそれはそれで面白そうな。
秋にフランス行くときは、カスタネットでも持参していこうかな


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深緑のエナメルのブローチ。
緑エナメルブローチ


手ごろな値段で、美しいエナメル細工が施されたエナメルジュエリーはもっとも見つけにくいアンティークアイテムのひとつです。
それにしてもエナメルジュエリーほど、現在のジュエリーで瀕死のジャンルはないですよね。
エナメルジュエリーは、製作コストがかかるくせに儲からない、ということで現代ではもうまともなものは作られないのです。
エナメルジュエリーの場合、美しさは総合的な形状にあるのでやれ「ゴールドだのダイヤだの」、分かりやすいセールスをすることができない。
それにしてもそんなことにしか価値を見出せないなんて、現代の人間の審美眼って昔より衰えているということですよね、悲しいー!

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